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元いじめられっ子が筋トレで実感した効果4選:2か月で変わった心と体

娯楽

6月に入り、全国的に梅雨の気配が感じられるようになってきましたね。
半袖の季節が近づくにつれ、自分の体型が気になる方も多いのではないでしょうか?
私自身、昨年の8月に仕事を辞めてから運動量が減り、お腹がぽっこり……。
そんな自分を変えたくて、4月から筋トレを始めました。

筋トレを始めたきっかけ:元いじめられっ子の決意

きっかけの1つ目は、仕事を辞めて日々消費するカロリーが減ったせいかお腹が明確に出てきたことです。
元々工場で施設内を駆けずり回る仕事をしていたわけで、それなりに一日に歩く歩数は多かった方だと思います。
その仕事を辞めたことにより、一気にだらしない中年体型になってしまいました。

きっかけの2つ目は、もともと外出していろいろすることもなかったし、
アニメやYoutubeをずっと見ているのも飽きてきた頃でした。
そして仕事を辞めたことによって仕事をしているころとは違ったストレスがかかり、
夜にあまり眠れなくなるという事が一時起こりました。

そこで何かないかと色々探した結果、「筋トレが最強のソリューションである」という本と出合いました。

この本が「とりあえず筋トレやってみろよ」というので、
暇なのもあり筋トレを日常に取り入れることになりました。

筋トレを初めて感じた効果4選

筋トレを初めて良かったと思うことがあったので紹介します。

腕力が手に入る

筋トレで身体を鍛えることによって力強い腕力が手に入ります。
例えば、冷蔵庫に入れたジャムのガラス瓶。
庫内から外に出すことで、水滴がつきます。水滴を拭き取ることで開けやすくなりますが、
それでもトレーニング前はなかなか開けるのに苦労しました。

しかし!
トレーニングをすることにより、片手でがっちりホールドすることができるので
トレーニング前より開けることが容易になりました。

見た目が変わる

私は筋トレを始めたとき、身長に対する標準体重+3kg程度の小デブでした。
毎日お風呂に入る際、目の前の鏡にお腹が出た自分が映っちゃうのが憂鬱でした。

しかし!
筋トレを始めて約1ヶ月程度で身体に変化が起こりました。
筋トレ部位が少しずつ絞れてきたのです。
ここであらかじめ主張しておきますが、多少の食事制限も行っています。
筋トレを食事制限を行ったことにより、身体が少しずつ絞れてきます。

4-5月の1か月間は自重トレーニングのみを行っていましたが、
5月に入ってからは身体が変わるのが楽しくなってしまい、
可変式のダンベルを用いた筋トレを行っています。
扱う重量が増えたことにより、身体の変化が以前より早いタイミングで起こるようになりました。

この記事は6月の半ばに書いていますが、ぽっこりお腹は完全に解消できていません。
ただ、以前よりは確実にお腹はへこんだと思いますし、
同居している家族にも「最近やせたね」と言われるようになりました。

自信がつく

これは前項の「見た目が変わる」と連動するのですが、
体形がかっこよく変わることにより、自信がつきます。

タイトルの通り私は元いじめられっ子でして、人の視線が苦手でした。
人とすれ違うのも見られて笑われている気がして毎回ドキドキしていたのですが、
筋トレして自信がつくことによって気にならなくなりました。

これもまた連動するのですが、筋トレして力がつくことによって
「万が一のときも、少しは対処できそう」という安心感が持てるようになりました。
トレーニングして自分に筋肉の鎧を付けることで武装した気分です。

言い換えるなら、筋肉は動物が持つ警戒色のようなものでしょうか。
例えば、黒とオレンジのスズメバチはその有毒性と攻撃性を表していて近づくのが怖いですよね。
東南アジアで見られる鮮やかな色のカエルは、逆に目立つことでその有毒性をアピールしています。
人間でいうと、明らかに筋骨隆々な人に絡んでいこうと思いませんよね。

そんな人間にも絡んでいくおかしな人はいるかもしれませんが、
絡まれる可能性を大きく削ることはできるはずです。
自分の体を鍛えて筋肉の鎧を付け、自信をつけていきましょう。

ちょっとポジティブになった

私はもともとネガティブ人間で、現在もネガティブ人間です。
それは過去の人間関係による失敗が現在も恐らく尾を引いていると思っています。

ただ、筋トレを生活に取り入れることによって少しだけ改善しました。
筋トレ中はきつくてそんな事考える余裕がありません。
筋トレ翌日は筋肉痛があり、充足感と明日行う筋トレのメニューを考えることで
ネガティブなことをあまり考えなくなりました。

身体が少しずつ変わっていくことで、毎日お風呂に入る際
鏡を見るのも苦痛じゃなくなり、少し楽しみになってきたぐらいです。

受動的な生活でなく、自分で能動的に筋トレを生活により入れたことで
前より充実した生活を手にしました。

筋トレは何から始めた?

私は最初は自重トレーニングから入りました。
長いこと筋トレをしていなかったので、腕立て伏せを10回するのも最初は大変でした。
最初は2日に1回、腕立て伏せ・スクワット・レッグレイズ・スーパーマンのメニューを
15回×3セット行っていました。

その後身体に変化が表れて、より筋トレを自宅でやりたくなって
可変式ダンベルを購入しました。
このダンベルを用いたメニューは沢山あります。
私は調べるのが面倒だったので、ChatGPTに全身を部位ごとに曜日別で
鍛えられるメニューを作ってもらい、現在トレーニング中です。


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ジムに行くお金があるなら、ジム通いをするのが最も効果的だと思います!

まとめ

筋トレを始めたことで、お腹の変化だけでなく、自信や気持ちの面にも大きな影響がありました。
もし今の生活にモヤモヤしているなら、まずは自宅での自重トレーニングからでも始めてみてください。
筋トレは、心も体も少しずつ変えてくれる「最強の自己投資」です。

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