はじめに:社会的武器を持たない者が取るべき唯一の戦略
顔が良いわけでもない。家柄が良いわけでもない。学歴も人脈もない。
そんな“武器を持たされずに社会に放り込まれた”あなたにとって、唯一守るべきもの、それが金です。
金はあなたがこの社会で受け取れる数少ない価値であり、逆転の唯一の手段でもあります。
この記事では、そんな立場のあなたが今日からできる金銭的防衛策、特に”支出を減らして金を守る実践戦略”に絞って、再現性のある具体的な方法をお伝えします。
1. 支出を削る前に「見える化」せよ:クレカ×家計管理の最適解
✅ ステップ1:支出の見える化
- やるべきこと:支払いをクレジットカード・デビットカード・プリペイドに一本化
- 理由:利用履歴がアプリで自動記録されるから、何に使ったかが明確にわかる
- 実例:私は楽天カード×リクルートカード×PayPayカードで3分類管理しています
✅ ステップ2:アプリで実際にいくら使ったかを毎週チェック
毎日利用歴をチェックするのがベストですが、忙しい現代人には難しいと言えるかもしれません。
そこで、最低でも週1回or月に1回利用歴をチェックすることで、
自分がどのような物に、いくらぐらいお金を使っているか
が可視化されます。
無駄を削ろうにも、自分が毎月いくらお金を使っているか把握しないといくら無駄があったかを認識できません。
そのため、まずはいくら使っているかを把握しましょう。
2. クレジットカード選びで年間1〜3万円の差が出る理由
以下の3枚で、私は年間27,000円以上のポイントを獲得しています。
● 楽天カード(基礎型)
- 楽天市場+楽天ペイの併用でポイント2倍以上
- 楽天ポイントは日用品やスーパーで消化可能
- 改悪はあるが、まだ使える範囲

● リクルートカード(高還元型)
- 無条件で還元率1.2%
- dポイント・Pontaポイントへ交換可能
- めんどくさがりの人向け
クレジットカード単体で考えると、これを超える候補はあまりありません。
● PayPayカード(汎用性特化)
- PayPayアプリと統合管理
- 還元率1%(PayPayステップで最大1.5%)
- 個人店含め、使用できる店舗が多い
3. 【裏技】3.5%還元を達成する経路(上級者向け)
以下のようなルートを使えば、ポイントは最大4%まで上げられます。
※条件有
三井住友ゴールドNL(1.5%)→JAL pay(0.5%)→ANA pay(0.5%)→edy→楽天cash→楽天pay(1.0%-1.5%)
※三井住友ゴールドNL100万円利用得点込み
※楽天ポイントカードを期間中に2回提示して1ポイント以上楽天ポイントを得ることで、楽天payが1.5%還元に
100万円ピッタリ且つ楽天ペイの条件を達成すると、100万円円利用に対して
4万円分のポイントを得ることができます。
ただ、こういったチャージルートは常に改悪のリスクがあるので、ズボラな人はリクルートカードで十分です。
4. ポイントサイトの活用術:同じ買い物でも得をする人、損をする人
✅ モッピーでポイントを貯める基本ルール
- モッピーに登録(無料)
- 欲しい商品・サービスを検索
- モッピー経由で購入
- 付与ポイントを電子マネーや現金に交換

✅ 成功率を高めるコツ
- 広告ブロックをオフにする
- LTE回線でポイントサイトを利用する
- ポイントが反映されたかを都度確認する
→ 買い物に対して数%がポイントバックするので、買い物をすればするほどポイントを多くもらえます。
他にもクレカの作成でポイントが貰えたり、ゲームをクリアすることでポイントが貰えたりするので
気になった方は是非登録してみてください。
5. 家にいれば金は減らない:最強コスパ娯楽=VOD戦略
✅ DMMプレミアム(月額550円)
- アニメ、映画、ドラマ、アダルトまで対応
- DMMポイントで支払いができ、他社ポイントからもチャージ可
- 月550円で1日2〜3時間を“金を使わずに”潰せる

✅ 外出=出費
- 飲み物を買う
- 衝動買い
- 無駄な人間関係への付き合い
外出をすると出費を避けるのは難しいです。
VODは支出抑制+孤独感軽減という一石二鳥の手段です。
まとめ:金を守る者が、静かに勝つ
- クレカで支出を見える化し、ポイントも取る
- ポイントサイトで支出を相殺する
- VODで外出欲・浪費欲を抑える
これらを組み合わせることで、何も持たない自分が“金だけは守り切る”状態が作れます。
これで余ったお金を投資に回したり、得たポイントを投資に回したりして
お金を増やしていきましょう。
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