本日の記事でわかること、こんな人におすすめ！
おはようございます！
めにむむです。
本日は、Youtube Musicアプリの通信量を検証しました。
以前別の記事にて、
音楽を楽しむ際はYoutube MusicアプリでなくYoutubeアプリで代替する
という提案をしましたが、その時点では通信量がどうなるか不明確でしたので、
今回の検証を行いました。元記事が気になった方は以下のリンクからどうぞ。
Youtubeアプリの画質・再生方式で消費する通信量についても、以前記事にしています。
気になった方は以下のリンクからどうぞ。
ではさっそく、Youtube Musicアプリが消費する通信量の検証をして行こうと思います。
Youtube Musicアプリが消費する通信量
まずは結論から言います。
・Youtube Musicアプリで5分5秒再生すると、10.5MBの通信量を消費する
・Youtubeで5分の動画を、画質480Pで通常再生した時と720Pで再生した時の中間程度の通信量を要する
検証をする上での、まずは前提条件から。
・検証に利用した曲は5分5秒の『Sing Sing Sing』
・通信量の結果はデフォルトにある設定アプリの、モバイルデータ通信で確認
・フォアグラウンド・バックグラウンドで通信量の違いが出るかを確認
検証に利用した曲はこちら。
朝から名曲を聴けて幸せです。では、さっそく検証を進めていきます。
フォアグラウンドの通信量は以下のようになりました。
バックグラウンドの通信量は以下のようになりました。
2つの再生方法を比較してわかることは、
フォアグラウンド・バックグラウンド再生における通信量の違いは特に無いということ。
ただの音楽且つ画面の変化が無いことが、消費する通信量に違いを産まなかったのだと思います。
1GB当たり何回曲を聴けるか単純計算すると、
1GB=1000MBなので、
1GB当たり5分5秒の曲を95回聴ける計算になります。
これを時間で単純計算すると、約8時間。
Youtube Musicで毎月5GB消費するとすると、
その視聴時間は40時間。
以上の結果を踏まえて、Youtube Musicアプリを使う上で
気をつけたほうが良い人たちはこんな人達。
では、次項で低用量の通信プランを組んでいる人向けに、
通信量を節約する解決方法について書いていこうと思います。
通信量を節約する方法
結論から。
これが最適解です。別記事で、
という事を書きましたが、Youtubeアプリでは視聴できるのを確認したので、
因みに、オフライン再生をするにはYoutube Premiumの加入が必須となります。
Youtube Premiumを格安で契約する方法も記事にしていますので、
気になった方は以下のリンクから、
Youtube PremiumをVPN経由で契約した場合の弊害は以下のリンクから見ることができます。
オフライン再生をするには、端末に動画をダウンロードする必要があります。
Youtube上で動画をダウンロードするのは、『オフライン』と書かれた所をタップ。
もうすでにプレイリストがあって、
まとめてオフラインにしたいという方はプレイリストの矢印をタップ。
これで、Youtube MusicアプリをYoutubeアプリで代替できました！
まとめ
Youtube Musicアプリで消費する5分辺りの通信量と、Youtubeアプリの代替になるか検証と
解決方法までをまとめてみました。
今回の検証で、これまで記事にしていたYoutube Premium関連の結論が出ました。
VPN経由で格安でYoutube Premiumを契約し、
音楽をYoutube上でオフライン再生を行うのが、
邦楽も楽しめて最もコスパが良い
ということ。気になった方は、記事の序盤にリンクを張っていますので見てみてください。
ここまで見て頂き、ありがとうございました。
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