これまで私は様々な仕事を転々としてきました。
仕事と仕事の間に少し間が空いたり、直ぐに次の職に就いたりと様々でしたが、
これまで仕事はあくまで生活するためのお金を稼ぐためだけの物と思っていました。
ただ、これまでの生活を振り返ってみるとそれだけではなかったと思うことがありました。
簡潔に言うと、
眠れない夜が減りました。
仕事をしていない間は基本的に、家にこもることがほとんどでした。
そのため太陽の光を浴びることも少なく、肉体的にも精神的にも
刺激の少ない生活を送っていたと思います。
そんなこともあってか、なかなか眠れないという日が何日か続いたことを覚えています。
しかし最近働き始めて、夜に寝れないという事が全くありません。
毎日決まった時間に起きて、決まった時間に寝る。
通勤時に日の光を浴びて職場に行き、仕事を通じて人と関わる。
そこには大なり小なり刺激が合って、身体に疲労が蓄積します。
だからこそ、夜に眠れないという事は減ったのだと思います。
ここで重要なのは、適度に刺激があるという点です。
刺激がありすぎると逆にそれは別の問題があるので、ほどほどが重要でしょうね。
もう一つのメリットは、
体調の悪い日が減った
という点です。
逆では?と思う人も多いかもしれませんが、私の場合は
少なからず働いている間は、体調の悪さを自覚した日は少なかったと思います。
それは仕事に疲れて感じなかっただけの可能性もありますが、
仕事辞めてニートしている間は、ちょっとした体の不調が気になっていました。
規則正しい生活をして毎日仕事で疲れることでしっかりと眠りにつくことができ、
これが体調の安定に繋がっていたのかもしれません。
まとめ
仕事による金銭以外のメリットを簡単に書きましたが、
他にも良い所はあると思います。
私にとって仕事は、本日書いた以上のメリットを見つけられていません。
また仕事を辞めて、また更に働き始めたらいい点を見つけられるかも。
そんな日が来るかはわかりませんが、まぁぼちぼちやっていこうと思います。
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