おはようございます。
めにむむです。
本日はお金の話です。
あなたは、自動販売機やコンビニをよく利用しますか。
私はよっぽどのことがない限りは、コンビニや自動販売機を
利用しません。
それは何故か。
シンプルに値段が高いからです。
そのため、外では買わない
が基本的なスタンスです。
価格の安いスーパーはどこにでも
あるわけではないですし、
そうなると、そこら変にある
自動販売機やコンビニを利用することに
なってしまいます。
現無職の私は収入が少ないため、
使うお金は最小限に抑えたいという思いがあります。
そのため、職場には水筒を持っていきますし、
お弁当を作って持っていきます。
基本的に外で買うことは殆どありません。
しかし、時にはコンビニや自動販売機を
否応なく利用しなければならなくなることがあるかもしれません。
そんな時のため、少しでもお得に
買い物できる方法を紹介します。
コンビニや自動販売機は高いと知るべし
コンビニや自動販売機は高い
これをしっかりと認識しておくべきです。
ジュース1本たった160円と思うかもしれませんが、
これを長期間続けるとその額はとんでもないことに。
1週間に5回買うだけでも、800円。
これを1ヶ月続けると、月によって異なりますが
約3000円かかります。
スーパーだと、160円のジュースも100円程度に。
1週間に5回、これを1ヶ月続けても
出費は約2000円程度に抑えられます。
1000円も価格が変わるため、
近くにスーパーがあるなら、迷わずスーパーへ。
しかし、スーパーはどこにでもあるわけではありません。
次項ではコンビニや、自動販売機で安く買う方法を紹介します。
コンビニや自動販売機で安く買うには
結論から言うと、
ポイント・キャンペーン・クーポンを利用する
数あるコンビニや自動販売機の中でも、
・ローソン
・ファミリーマート
・Coke on対応の自動販売機
がオススメです。理由は、
・各社ポイントの消化ができる
・1ポイント1円以上のになる
・クーポンがある
があるため。
コンビニ編
ローソンにはお試し引換券というものがあり、
dポイントやpontaポイントで引換券を購入し、
商品と交換ができます。
このdポイントやpontaポイントは基本的に
1ポイント=1円として決済に利用できるのですが、
お試し引換券と交換して引換券で商品を購入すると、
1ポイントを1円以上で利用することができるのです。
例えばこれ。
こちらの画像は、
LAWSONアプリから引っ張ってきたものです。
『キリン ハイネケン』を例にすると、
通常価格は税込257円。
しかし、ポイントで引換券を
利用すると120ポイントで購入できます。
このときのポイントの価値は、
1ポイント=2.14円。
何と通常利用するより、倍以上の価値を持っていることになります。
こういったお得なクーポン類を、
ぜひとも利用して欲しい。
惜しむべくは、最近はこの引換券も
世間への認知度が高まって争奪戦になりつつあるということ。
都合よく欲しい引換券があるとは限らないので、
そういった時は割引クーポンを利用して、
最大限支出を減らしましょう。
各社コンビニの主なクーポンは、
・ローソンアプリ
・セブンイレブンアプリ
・ファミペイアプリ
で配布されています。
ファミペイアプリでは無料クーポンも配布されるので、
まだの方はこの機会に入れるのを検討してみてはいかがでしょうか。
因みに、ファミペイのアプリでも
引換券のシステムが有り、
dポイント、楽天ポイント、Tポイントが利用できます。
楽天ポイントは溜まりやすいポイントなので、
消化の場としても良いかもしれませんね。
他QRコード決済でも、コンビニ利用のクーポンが
偶に出現するため、コンビニを利用する時は
チェックを欠かさないようにしましょう。
自動販売機編
自動販売機では現状、殆どの場合
現金が必要になります。
しかし、コカコーラのCoke on Pay対応の自動販売機では
電子マネーや、バーコード決済を利用しての支払いが可能となっています。
このバーコード決済を利用してポイントを使ったり、
キャンペーンで安く購入できたりします。
これを狙うのです。
サブスクのキャンペーンもあるため、
これを利用すると安く購入できます。
メルペイや楽天ペイ等、
他キャシュレス決済を紐付けて支払うと
後日ポイントが戻ってくるキャンペーン等があるため、
取り敢えず紐付けておくのがオススメ。
Coke ON Payで商品を購入するとスタンプがたまり、
最大まで貯まると無料で飲み物を購入できるチケットが手に入ります。
そしてこのスタンプは、所定の距離を移動することでも
貰えるます。
アプリ内で設定ができるため、済ませておきましょう。
まとめ
節約をしたい場合はコンビニや
自動販売機を使うべきでない理由と、
使う時はどのようにすればよいかを解説しました。
本日の記事を総括すると、
・コンビニや自動販売機は高いため基本は使わない
・使う時は、クーポン・ポイント・キャンペーンを駆使する
お金は使うと貯まりません。
必要な支出だとしても、支出額を抑えるために
必要な策を常に考えていきましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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