PR

なぜ雇われが合わない人がいるのか

生活を軽くする考え方

「雇われが合わないのは甘えだ」

そう言われることが多い。私もそう思っていました。
むしろ、そう思わなければやっていけない気がしていました。

でも実際に働いてみて、どうしても合わない人は確実に存在する。
私も間違いなくそのうちの一人で、
これまでに雇われては辞めてを繰り返してきました。

何故このようなことが起こるのか、自分なりに考えをまとめてみました。

世間の前提

私自身、世間の前提が絶対だと思っていました。

その前提は昨今覆されつつありますが、
それでもなお、今も根強く残っています。

ここでは、そうした前提をいくつか挙げてみます。

我慢すれば働ける

良いことがあれば、当然悪いこともある。
それは雇われに限らず、どんな生き方でも同じです。

ただ一人でいる場合と、複数人で関わる場合では、
トラブルや感情の摩擦といった「イベント」の発生率が大きく異なります。

単純に人が増えれば増えるほど、良い出来事も、悪い出来事も増えやすくなる。

その中で良い出来事を皆で楽しみ、
同時に悪い出来事を我慢し続けられるかどうかが、

雇われとしてやっていけるかどうかの分水嶺なのだと思います。

正社員が正解

フリーランスという働き方が以前より一般的になったとはいえ、
それでも「正社員が正解」という認識は、今も強いと感じます。

私自身も、そう思っていました。

会社が仕事を用意してくれて、決められた時間に出社し、
与えられた作業をこなす。

毎月決まった給料が確実に入る。
この安定感は、個人ではなかなか得られないものです。

雇われのメリットは確かに大きい。

実体験

ここからは、私自身の実体験について書きます。
特別な話ではなく、あくまで一個人のケースです。

短期離職を繰り返していること

恥ずかしい話ですが、これまでに11社の離職を経験しています。
(そのうち正社員は6社です)
これらに共通しているのは、業務内容よりも「人間関係」による消耗でした。

人間関係・環境で消耗したこと

学生時代から対人関係が得意ではなかった人にとって、
社会は正直、かなり厳しい場所だと感じます。

もちろん、「それでもやっていかなければならない」
という意見があることも分かっています。

ただ、私の場合は、
それがどうしても難しかった、というだけです。

同じような人は、決して少なくないのではないでしょうか。

私はストレス耐性が高いタイプではありません。
その点で、雇われという環境から外れていったのだと思います。

合わない人の特徴

「雇われが合わない」と感じる背景には、
いくつか共通した特徴があると感じています。

すべての人に当てはまるものではありませんが、
少なくとも私自身には、はっきり心当たりがありました。

ここでは、私自身が特に消耗したポイントを挙げます。

常に監視・評価されると消耗する

正直に言えば、仕事に全力を出し続けたいタイプではありません。

必要なことをこなしつつ、できれば余力を残したい。

そう考える人にとって、常に監視され、評価され続ける環境は、
力を抜くことができず、強い消耗につながります。

興味がないことを長時間続けられない

興味を持てないことに対して、長時間一定の集中力を保つ。

それが当たり前にできる人もいますが、どうしても難しい人もいます。
これは意志の強さではなく、性質の問題だと感じています。

この違和感は、頭の中だけの話で終わらず、
やがて行動や選択に影響していきます。

「雇われが合わない」という感覚は、
気の持ちようや甘えではなく、
現実の行動パターンとして表に出ることがあります。

私の場合、それは「短期離職を繰り返す」という形で現れました。
なぜ同じような辞め方を何度もしてしまったのかは、
以下の記事で整理しています。

結論は出さなくていい

「雇われが合わない人は、一定数いるのかもしれない」
そして、その可能性を最初から否定しないところからしか、
考え直せないこともあるのだと思います。

少なくとも私は、そう感じています。

「合わない」と感じながら働き続けると、
次に起きやすいのが、燃え尽きのような状態です。

私自身、そうした違和感の積み重ねから、
FIREという考え方に強く惹かれた時期がありました。
その背景については、こちらの記事で書いています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました